最高級「清水白桃」の缶詰なら岡山県だ!

とろりとした甘さと香りがいつまでも忘れられないと評判の「清水白桃」の缶詰を岡山県人が強くお勧めします。

岡山の夏の代表「清水白桃」をそのまま閉じ込めた缶詰

そうそう、これも県外に出てから知ったんですが「白桃」ってね、「ピンク」に近い色でも「白桃」って売られていたりして
「白い桃」じゃない白桃の方が多いんですよね。

岡山県人なので「白桃」といえば白いに決まっている!!と思っていたのですが
「白桃」が白いのは「清水白桃」ならではだったと知ってめちゃくちゃ驚きました。


名前のとおり完熟しても果皮のみならず果肉まで白く(ここがポイント)
柔らかでとろけるようにあまーいのが特徴。

あまりにも柔らかすぎるので輸送が困難なのがよっぽどネックなのか
最近まで地元で食べられるほど全国には広がっていなかったというとんでもない箱入り娘っ。
わざわざ実家から送ってもらってましたもん。

故に収穫されたものはほとんどが地元で食べられ、夏のデザートといえば「白桃」というのが岡山県の常識。

そこで流通に便利な缶詰に目をつけたのは本当にエライと思う。
駅やお土産屋さんで売られ、岡山の名産として徐々には人気がありましたが
シルシルミシルさんデーで、高級桃の品質から手作りの作り方まで「鬼が島システム」と紹介されて
どっかーんとブレイク!…したとかしていないとか。(笑)

もちろん全国に向けて味が確かであることはテレビでばっちり実証されました。

缶詰なので当然1年中変わらないとはいえ、やっぱり岡山県人としては「清水白桃」が旬の夏に食べて欲しい。
お中元やギフトにも最適ですよ。

あ、でも冬の風邪を引いた時の桃缶も捨てがたい。。
(すいません、発送が昭和で^^;;)


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